TEST 2011-09-142011年09月14日 09時39分20秒

かつてこの場を活用していた“時”と“想い”を 思い出そうかと…      DryGinA 2011-09-14 @Tsukuba

PCぬり絵の…2009年05月06日 13時48分58秒

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ずいぶん間が空いてしまいました。いろいろな“躓き”や“不調”がつづき、この年度始めの前後は身動きが取れない状態でした。なぁんちゃって…。

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PCぬり絵…独自の味は…出せる!
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  忙しかったりしていても、PC無しでは仕事にならず
  仕事の合間に“PCぬり絵”で息抜きしてました。
  紙に向かって描くことはできませんでしたが
  例によって古いデータをいじくり回して…
  また始められるような気がしています。

    2009-05-06 DryGinA


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PCぬり絵2009年01月17日 10時48分41秒

野ばら背景05Fa
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ギョエテの“野ばら”という詩を貼り付けたカードを作ってみたくて、こんなのを試しに描いてみました。詩に出てくる薔薇は野ばらで、しかもそれは赤い…。試し描きならまぁいっか…と細部に拘らずにやっていったら途中で“山茶花”になりました。これじゃいかんとゴソゴソやったらこんな具合になりました。

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PCぬり絵…独自の味はだせるかな?
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   “PCぬり絵”をいろいろ試しています。
   もっと緻密なものを試して、
   その可能性を探ってみようと思ったのですが…まだまだです。
   そう、まだ“何か”の代わりでしかなく、
   “PCぬり絵”ならではの“味”には遠いような気がします。
   “手軽さ”はPCならではの利点ですが、
   それが“味”になるかどうか…判断に迷います。

 まだ入り口でもがいているだけですから“味”を見極められるのはもっと先の話です。もっともこれをやり始めたのは、自分で“浮世絵のような精密木版画”をやってみたいと思ったのが切っ掛けです。江戸の浮世絵が多色摺りの“錦絵”となったのは“鈴木春信”からだったそうです。版木を増やして色数を増やすだけでなく、摺りの技法で様々な表現を可能にしました。PCぬり絵の行く先で、それらの技法を模すことは可能かもしれません。でも“似せる”だけでなく…何か別の方向へ進めないか…と。

 精密ペン画に彩色を施した“絵”もあります。“線”による空間表現をそこそこに抑えて彩色すれば、浮世絵の一部の“味”に似てくるかもしれません。でも、淡彩スケッチの“味”は浮世絵のような精密木版画には無いようです。

 とか、いろいろ考えていました。
 “PCぬり絵”をもうちょっとやってみようと思ったのは
 以前、我が舎の何処かの頁で紹介した洋画家“沢田正太郎”氏の油絵…とか
 最近知った木版画家“吉田遠志”氏の作品に刺激を受けたからです。
 そしてもうひとつ、
 三十数年逢うことの無かった知人が
 ステンドグラス工房を営んでいいることを昨年暮れに知ったことも
 “もうちょっとやってみよう…か?”の理由です。

    2009-01-17 DryGinA  01-18:加筆


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誰が風を…2008年12月12日 15時54分10秒

誰が風を…Who has seen the wind?
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誰が風を… Who has seen the wind?
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 書斎からの出土品の中に岩波文庫の『日本唱歌集』を見付け
 しばし眺めていたら、意外に訳詞が少ないことに気付きました。
 少ない中に、近藤朔風(こんどうさくふう:1880-1915)の“訳”が、
 三曲つづけてありました。

    野なかの薔薇 童は見たり…    詩:ギョエテ 曲:ヴェルナー
    美しき夢   眠れ眠れ…     詩:不詳   曲:シューベルト
    ローレライ  なじかは知らねど… 詩:ハイネ  曲:ジルヘル

 じつは詩の作者については明記されていませんでした。
 そこで…ちょっとWebで調べてみたら…面白い!
 もうちょっと詳しく調べられたら、いずれご紹介します。

 いろいろ“著作権”がらみで難しそうですが、すでにそれが切れているものも多いようです。そんなこんなを気にしながら、上の“らくがき”を作りました。もちろん切っ掛けは出土品の岩波文庫『日本唱歌集』です。もちろんこの“風”という詩は知っていました。“でも著作権は…?”と調べてみると、この詩の著作権は既に切れているようです。

 最近は“著作権切れの作品”…詩に限らず映画や曲なども…、切れたと同時に商用に使われることが増えているようですが、いわゆる何か“故人の作品”と呼ばれるものは、“何も改竄しない”という原則で、何かしら守れないものだろうかと考えてしまいます。名作であるからではなく、作者の想いとかを…尊重…できないものしょうか…。

 法的に規制するのは難しいのでしょうね。
 私がここに表記することに、今はたぶん法的な制限はありません。
 でも…使用者の勝手な思い込みで、勝手に許可してしまっている…。
 法的な制限がないことと、自分が使用することに躊躇いがないことは、
 まったく異なるものなのです。
 などなど…ということを考えながら、この『頁』を作っています。


 The Wind
   Who has seen the wind?
   Neither I nor you.
   But when the leaves hang trembling,
   The wind is passing through.
   Who has seen the wind?
   Neither you nor I.
   But when the trees bow down their heads,
   The wind is passing by.
         by Christina Georgina Rossetti


 作者の“クリスティーナ・ジョージナ・ロセッティ(1830-1894)”は、イギリスの詩人です。画家で詩人のダンテ・ゲイブリエル・ロセッティの妹さんだそうです。この兄のダンテさんはあの“神曲”の彼とは無関係なようです。

 この詩は“西条八十”によって訳され、大正10年4月に『赤い鳥』に発表されました…と『日本唱歌集』にはあります。あの童謡の“誰が風を見たでしょう?”です。作曲は草川信(1893-1948)です。
         2008-12-12 DryGinA

  *ちなみに、この西条八十の訳詞はまだ著作権が切れていません。
   その所為かWebで探すと、個人サイトにはそこここに出てきま
   すが、商用あるいは公式サイトにはほとんど掲載されていません。
   掲載されていても、何かしらの契約があるところのようです。


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浮世絵に魅せられて2008年12月07日 03時31分43秒

くにちかにごめんなさいのぬり絵
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浮世絵に魅せられて
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    ずいぶん前…小学生の頃、“浮世絵”というものを知って、
    その美しさと技法のすばらしさに感動しつづけです。
    切っ掛けは切手でした。
    そして百貨店での展覧会と復刻浮世絵製作実演を見て、
    さらに興味は深まりました。

 このあたりの話しは展示室;『豊原國周の役者絵』に書きました。祖母からもらったその豊原国周(とよはらくにちか)の役者絵集は、幼い僕の密かな宝物でした。“密かな”というのは、実は当時“豊原国周”という絵師のことを調べても、浮世絵の本には何も紹介されていなかったので、もしかしたらせいぜい大正か昭和初期の絵師なのだろうと思っていたからです。切って収集仲間の大人の人に見せて、『ふ~ん』とあしらわれてから、人には見せずに仕舞い込んでいました。正体を知ってがっかりしたくなかったのかも知れません。

 “國周”を“くにちか”と読むことも、ずっと後に知りました。またその頃知ったのですが、実際、国周の浮世絵は大判の役者絵でも骨董市で二束三文だったらしい…。でもその絵師としての活動は、江戸末期から亡くなる明治33年までのようです。そしてごく最近は、その作品も多少…見直され始めている様子です。

  『豊原國周』を中心においた“京都造形芸術大学”の
  “大江直吉浮世絵コレクション”は多くの研究成果を
  データベース化したものです。
   入り口 ⇒ <http://kensaku.kyoto-art.ac.jp/ukiyoe/index.html>

  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇

2008-12-11:追記
 いろいろ“浮世絵”に関係するサイトを紹介します。
 浮世絵研究・解説書もたくさん出版されているようですが、やはり初心者にはWebが便利です。ただWebにも個人の研究紹介のようなものが多く、私もにわか勉強なので解説やら私見が述べられていてもその“真偽”や“質”の判定ができません。ですからまずはいろいろな“浮世絵”が観られるデータベース的なサイトを紹介します。

□ボストン美術館:MFA Museum of Fine Arts, Boston
 浮世絵の膨大なコレクションがWeb上で鑑賞可能です。
 MFA先頭頁 ⇒ <http://www.mfa.org/index.asp>
 ここから入って home → collections → collections search へ進むと
 『検索欄』が出てきますので、そこの“Artist/Maker”の入力欄に
 絵師名をローマ字で入れます。 例えば hokusai とか hirosige とか…
 後は頁画面の指示に従って動いてください。
 検索結果の頁は <collections search results> です。
 とにかくたくさんあるので何回行っても新しい発見が楽しめます。

□東京国立博物館 名品ギャラリー
 博物館の入り口頁から入った『名品ギャラリー』は
 名品ギャラリー先頭頁 ⇒ <http://www.tnm.jp/jp/gallery/index.html>
 博物館所蔵名品を 考古・彫刻・絵画 など分野によって分類してありますので
  「絵画」 → 「浮世絵版画」 と進みます。すると…
 重要文化財など有名どころが10点ほど並んでいます。
 これは「作品の名称・作者・時代」などからも検索できますが、
 『浮世絵』はこれだけです。他にもっとあるんだろうに…でも名品です。
 かなり大きな画像で観られます。

 この“東京国立博物館”のデータベースと比べると、先日(12/7)上に紹介した“京都造形芸術大学”のデータベースはりっぱです。“資料”として十分に応えてくれます。さらなる“研究成果”に期待します。そう…“量”とか“名品度”はともかく、研究資料としてはボストン“MFA”のデータベース並かも知れません。


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身近にあった“花”…2008年11月11日 03時15分43秒


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新しい展示室
スケッチブック:身近にあった“花”…
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“スケッチブック:身近にあった“花”…”の内 3枚  にほんブログ村 美術ブログ 絵画へ


 このところ『展示室』の方の更新ばかりで、この先頭頁の更新をサボってました。元気が出ないとかやる気をなくしたとかではなく、云いたいこと書きたいことが多くて…逆にどれもみな中途半端になってしまって…お披露目できませんでした。

 新しく始めたのはこの『身近にあった“花”…』と
 書斎からの出土品として『豊原國周の役者絵』です。
 この頁の下の方にある“案内”に入り口を紹介しておきます。

 云いたい放題…というのも始めようかと思ったのですが…過激になってしまって難しいのです。せいぜい『素朴な疑問』程度にしておいた方が良いかと思っています。

                       2008-11-11 DryGinA

  ◇   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇

2008-11-21 加筆
  メモ代わりです。
   「欲しかった物…その後」「思い込み」「用語化する命名の責任」
   「熊のプーさん」「常連の居る風景」「子どもの理科離れ:10」
   「OSと教育」「科学技術発展の肥し」「科学技術発展の原料」

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欲しかった物…2008年09月08日 18時08分17秒

1974年4月11日:机の上にあったもの達
ABL19740411aTrTr01.bmp    にほんブログ村 イラストブログ らくがきへ
    1974年4月11日…その時たしかに机の上にあったもの達ですが、
    このらくがきの10年ほど前…いずれはここに置きたいと
    思った物がたくさんありました。
    一部は実現し、一部はまだその過程にあります。

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欲しかった物…
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 数十年前の私の“物欲”は人一倍強かった…かも知れません。しかし“物欲→金銭欲”の移行はあまり強く現れませんでした。原因は私が「怠惰である」ことにあるようです。強く念じていればいずれは達成されると甘く考えたまま、あははっ…数十年が経ちました。物…特に道具への執着はひどく、それを使って何をするということでもないだろうに、道具という物に拘っていました。

 十代後半から二十代前半の『欲しいもの一覧』がメモとして残っていたわけではありませんが、我がDenを発掘していると、当時の欲しいものに関連したカタログやら雑誌が出土してそれと判ります。いや、出土品を確認するまでもなく、当時からの想いが継続しているものもたくさんあります。

  Jeep    天体望遠鏡  顕微鏡   双眼鏡  写真機
  ピッケル  大型引出し  大工道具  百科事典 ………
   *Jeep:これを机の上に置きたいと思ったわけではありませんが…。

 さっき玉青さんの『天文古玩』の或る頁にお邪魔して、私の物欲と散らかった書斎…それに近い話として“捨てられない病”について愚痴をこぼしました。収納空間が狭ければ、不要になった物から順に廃棄すれば良いのでしょうが、いつまでも不要にならない…気がします。年に1.5mずつ伸びてゆく紙の山は異常です。20年前に箱詰めした小物類が、それが広げられていた頃の風景と共に、確かな実在の感触を未だに自分に投げ掛けているのも異常です。

 が…最近、物忘れを自覚させられる出来事がありました。
 以前から本の2度買いは度々あったのですが、
 いずれもそれなりの理由があって大して気に留めませんでした。
 しかし今回のそれはひどい…。

 昭和30年代に筑摩書房から発行された本格的「宮沢賢治全集」…を、もう何年も値段や程度の良さなどを比較して古書店めぐりをしたことがありました。大きさも装丁ももちろん中身の編集も気に入っていて、図書館で何度も読んだものでしたが、人と話をしながら手にとって指し示せるように、すぐそこに置いておきたいと思ったのが切っ掛けです。探したのは4~5年で、探し始めはもう30年以上前のことです。

 その辺りの話は『文圃堂版「宮澤賢治全集」』に書きました。
 そう、この掘り出し物に出遭ったのもその頃です。

 文圃堂版「宮澤賢治全集」の紹介の何処かに、私は筑摩書房版「宮沢賢治全集」は所有していないと書きました。が!! 持ってました。 書斎の壁四面を覆い天井に届く棚の一番下の段に、その前に物を置いたので隠れてしまっているそこに、それが在ることを思い出しました。まだ発掘には至っていませんが、はっきりとそこに仕舞われた風景を思い出しました。切っ掛けは全集別巻として編集された草野心平の「宮沢賢治研究」でした。それだけは別の棚に見えていて、それを手に取った瞬間に気付きました。

 じつはこの筑摩の最初の全集を購入した数年後、
 当時刊行を終了した同じく筑摩書房の大作、
 初代「校本 宮沢賢治全集」を購入する気になり、
 その置き場所作りに下の段に移したのも思い出しました。

 我が機能部品を取り扱う“OS”を、すこし修正しなければなりません。
          2008-09-08 DryGinA

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海辺から眺めて2008年08月25日 12時40分45秒


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新しい展示室
スケッチブック:海の向こうの何処かで…
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“海の向こうの何処かで…”の内 3枚  にほんブログ村 美術ブログ 絵画へ

 スケッチブックの絵の展示室『1978年の米国:東から西へ 』は、アルバカーキで描いた“リオグランデ川”で最後となりましたが、展示室は常に開いています。

 ほとんど同時に『海の向こうの何処かで… 』別の展示室を開設し、展示を開始しています。学会や仕事…たまに遊びで海外へ行ったときのスケッチです。あまり“観光”をしないので、時間が空くと“飲む”か“描く”かしています。ご照覧ください。

  この各“展示室”への更新は、筆頭頁の本ブログの「最近の記事」にも、
  ブログ紹介サイトの「新着記事」にも掲示されないかと思います。
  展示品は時々更新していますが、案内は遅れるかもしれません。

  このアサブロのカテゴリ機能を使うと、降順(新しいもの筆頭)になって
  話の流れが逆になってしまうので、こんな(過去の或る日に置く)方法を
  思い付きました。これだと昇順(古いもの順)で表示されます。
    でももう一度“カテゴリ機能”を見直して、それによって
    更新の有無がすぐに判るようにすることを考えています。
  ちなみにこの頁の上の3枚の画像は“クリック”しても拡大表示はされ
  ませんが、展示室での画像表示は“クリック”で拡大されます。
                       2008-08-25 DryGinA

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    このブログの紹介は『最新20頁の冒頭文章リスト』が便利です。
    でもそこに、以下の『展示場』更新は紹介されません。
  ●『絵やイラストの展示室』:いつのまにかそこに…
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Amtrak の車窓から2008年08月13日 22時06分39秒

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Amtrak の車窓から
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“テキサスの印象”4枚  にほんブログ村 美術ブログ 絵画へ

 展示室に『1978年の米国:東から西へ 』と題して並べたスケッチも、アムトラックの旅の途中で描いたこの“テキサスの印象”4枚でそろそろ終了です。あと一枚残っているのはアルバカーキで描いた“リオグランデ川”です。

 アルバカーキからロスアンゼルスへの移動では描きませんでした。その後も少し描きましたが、別の画用紙に描いてお世話になった友人に差し上げたのであまりよく覚えていません。

  スケッチを並べた展示室がひとつ終了しますが、
  他にもスケッチブックはあり、つづいて展示を開始します。
  念願だった“新作”への着手も、気分は既にできています。
  スケッチも描きますが、今度は“作品”に挑戦してみたいと
  思っています。
         2008-08-13 DryGinA

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子どもの理科離れ:092008年08月07日 18時51分21秒

赤レンガ倉庫:ぬり絵その15~16“赤レンガ倉庫の側面とか日向の石段”
ABL20120070920Tr0200lcd.jpg   にほんブログ村 美術ブログ 絵画へ
赤レンガ倉庫:ぬり絵その15~16“赤レンガ倉庫の側面とか日向の石段”
“命”となりそうな屋根の部分を残して、他の細かい部分はほぼ終了しております。側面のガチャガチャした部分は陽が当たって見た目はほとんど真っ白ですが、眼を凝らすとオレンジ色の肌も見えます。どうしたものか…

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子どもの理科離れ:その9
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子どもの理科離れ: (01) (02) (03) (04) (05) (06) (07) (08) (*)

 ぼんやりと“子どもの理科離れ”について考えてきました。そしてその真因が、じつは“教育現場”にあるのではなく、むしろ世の中一般の、根拠の無い“訳知り顔”にあるのではないか…というところに至ったのですが、もう一点解らないことが出てきました。

 それはここで私が考えている“子どもの理科離れ”と、世の中で語られかつ問題と言われて久しい“子どもの理科離れ”とが、同じ事象を追っているのだろうかという疑問です。世の多くの“子どもの理科離れ”を語る場面では、それを解決すべき課題であるとしています。そしてそれを回避することは、国力強化のために重要であると主張しているようです。すなわち日本においては、かつての技術立国日本の衰退を危ぶむところから発し、再建のために『“子どもの理科離れ”を防ぐ』必要を感じているようです。

 私は、今も子どもは“理科離れ”していない…と思います。しかしその後、理系の進路を選ばないのは、就職が不利になるからとか勉強内容そのものが解りづらいから、というような理由もあろうかと思いますが、「誰かはそれを知っている…」という“訳知り顔”の囁きが、ペシミスティックな匂いを若者に浴びせているのも原因のひとつと思えます。

 即戦力を求める現場では、科学的興味の優先順位はひどく低い位置にあります。既に解っていることも組み合わせで眼の前の課題をこなすことを善しとし、解っていない…すなわち価値の未知なる課題を追うことは、効率的ではないとしがちです。それでも科学技術はかつての遺産を消耗させて“進歩”しています。…今は。

 しかしこの2~3世紀に蓄えた人類の“知の遺産”は、既にその裾野は薄くなってしまったように思います。そういった人類の科学技術の潜在資質も、水や空気や静止軌道と同様に、“有限”であることを思い知らされる“時”が来ようとしているのでしょうか…。

 今また“個人の時代”を考えなければならないようです。
 学校、企業、国という社会を根底から支えるもう一つの“力”として、
 “集団の力”の他に、“個人の力”を再評価すべき時でしょう。

 “集団の力”はそれを構成する個人の力の平均値に収束します。
 その平均値は、世の中で考えるより遥かに低いのです。
 それを高めるには、“個人の力”に頼るしかありません。

 チャールズ・ダーウィンの知的好奇心の目指すところは、近代の博物学だったようです。17世紀以降の多くの科学者は、この博物学的学びの場から各人の専門的分野へと入って行ったのではないか…と想像するのですがいかがでしょうか…。

 かつて“山川惣治”の『少年ケニヤ』に一喜一憂し、大蛇ダーナの生息する場所が地上の何処かにあって、そこにはもしかしたら地底世界もあるのではないか…と思ったこともありました。しかしその後、「日本野鳥の会」創立者“中西悟堂”の『爬虫類の怪奇な生態』という本で、実はダーナに近い蛇はいても30mもある蛇はいないことを知りました。この本は子供向けとはいえ、他の多くの図鑑とともに、“博物学(Natural history)”を身近に感じさせてくれる本でした。

   子どもには…すなわち“初心の者”には、
   博物的学びの場が必要なのだと思います。
           2008-08-07 DryGinA

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